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土地の所有状況が、工場の社有地に加え、同企業に係わる複数個人所有があり、こうした土地条件をクリアーする開発が求められていた。 |
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立地条件を活かしつつ、将来的な社会経済条件の変化にも上手く適合しうる開発が求めらていた。 |
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なぎさライフサイトプロジェクトは、実質的に概ね以下の4つで構成されている。
T: |
複数の地権者に分割所有されている個々の土地を、旧工場の事業会社である鰹シ本精練所がまとめて借地する。 |
U: |
清水建設鰍ヘ総合的なプロデューサーとして全体事業(開発、テナントリーシング、条件調整)を企画・計画し、整備、開業後はテナント会が自主的に管理運営を行う。 |
V: |
鰹シ本精練所は、誘致テナント企業のニーズに応じて土地を分割して借地契約をする。 |
W: |
個々のテナント企業は、事業用借地にもとづいて各々の店舗施設を整備し管理運営を行う。 |
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大規模地権者が実質的なデベロッパー的機能を担い、出口事業(テナント店舗の誘致、維持運営)を見定めつつ、従前の土地の所有の維持と出口事業のためのフレキシビリティの両立を図るため、事業用借地を2段階で活用するところに特徴がある。 |
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▲なぎさライフサイト全景 |
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▲なぎさライフサイト入場ゲート |
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▲なぎさライフサイトの店舗 |
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財団法人 都市みらい推進機構
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