土地活用モデル大賞

土地活用モデル大賞とは
土地活用モデル大賞は、土地の有効活用や適切な維持管理に取り組み、土地活用の模範的事例、「成功モデル」となる事例を募集し、優れた事例について「国土交通大臣賞」をはじめとする表彰を行い、優れた土地活用を全国的に紹介しその普及を図るものです。
近年の土地活用については、地域活性化や賑わいづくり、安全・安心、景観形成、環境負荷低減といった従来からあるような取組みに加え、既存ストックの再生や自然環境の保全とあわせた地域の魅力づくりなど、より幅広い観点で取組む事例がみられるようになりました。また、取組主体についても、従来の行政、まちづくり会社、活動団体等のほか、民間企業や中間支援組織など、より幅広い主体の役割が大きくなっています。
本年度は、このような最近の土地活用の動向等を踏まえ、昨年度に続き募集要領の一部見直しを行ったうえで、第１８回となる募集を行います。

主催：一般財団法人都市みらい推進機構　後援：国土交通省

募集パンフ／ポスター

応募方法
応募に必要な書類は、応募申請書（様式1）、応募図書（様式2-1〜4）、参考資料（必要に応じ）です。
作成後の電子データを、メール、郵送、ご持参のいずれかの方法にて応募先（下記）までお送りください。詳細は募集要領をご覧ください。

※ 昨年度から、応募時における手続きの簡略化を図り、電子データの送付のみ（持参可）、申請書の「押印」は不要となりました。

応募資格等
【対象とする土地活用事例】
地域の課題を認識しその解決に向けて、土地の活用・再生利用・保全利用を図り、都市の生産性向上や地方創生などに取り組むプロジェクト

【応募資格】
土地活用に携わった事業者（法人（法人内のチームを含む））、まちづくり団体（都市再生推進法人を含む）、NPO、任意団体（TMOなど）、個人、及び地方公共団体

表彰

表彰の対象は「土地活用プロジェクト」とし、受賞プロジェクトは、本年10月の土地月間の期間に表彰する予定です。また、国土交通省ホームページの「代表的な土地有効活用事例」、および、当機構ホームページにて公表します。